勉強不足を反省して設備を変更しました。とは言ってもいつもの100円ショップです。
沢山あるプラコップから水を出して水を入れる面倒を回避するため、水切りカゴ作戦です。ただ、水切りカゴは丁度良い物が無く、重ねられるケースに穴を開ける事にしました。
そして、お茶パックにパーライトです。この方法は水耕栽培感が無いので避けたのですが、総合的な手間を考えるとベターと考えました。パーミキュライトやハイドロボールではなく、パーライトを選んだ理由は、一番土っぽくないから、という見た目だけの理由です。
わざわざ自分で穴まで空けてサイズにこだわった理由はコレです。一般的なカラーボックスに収めたかったんです。
そして一工夫です。照明は植物育成用LEDライトです。保温シートはスポット化する明かりを分散させたいのと、一応の保温効果を兼ねたつもりですが、たぶん大して意味はないでしょう。
プラコップ組みは反省を生かして今後は水換えし、根の半分くらいは出た状態にしていこうと思います。
こちらは前述の第二設備との対抗馬として設置しています。どちらが良く育つのか見極めたいと思います。
なんとなくソレっぽいこの感じ、わくわくしますね。